2023/01/13に開催されたG検定の試験を受けました。

勉強期間としては1ヶ月くらいあったのですが、年末年始に実家に帰省し、飲み会だのなんだのしたり、ダラダラしたり、ダラダラしたりしてしまったので、ちゃんと集中して勉強したのは1、2週間くらい、、

勉強道具としては、公式テキストと、チマタで黒本と呼ばれている問題集がメインです。世の記事でAI白書がおすすめされていたので大学の図書館で借りるだけ借りてみましたが、あんまり読まなかったです。(普通にAIの勉強するならAI白書は結構使えるかも)

今回の試験の所感としては、思ったより難しかったです。

こう思った理由は明確で、勉強に使用した問題集の難易度が簡単すぎたためです。もう少し難しいレベル感の問題集や模擬テストを探してきて、やっておいた方が良かったかも…。

G検定はその性質上、一つの問題にかけられる時間がかなり短いです。勉強の結果即答できるものは10秒くらいで答えてしまい、調べれば答えられそうな問題にチェックをつけておき、全て回答した後に一つ40秒くらいのペースで調べて回答していくのがなんとなく賢いのかな、と思われます。

当日の試験環境としては、自作カンペと世にある検索可能な用語集をデュアルディスプレイ&複数タブで挑みました。(G検定は、公式にではないかもしれないが、カンペや検索がOKみたいな風潮がある。禁止にしたところで防ぐ術がないので、資格試験のハックとしては、使えるリソースをフルで使うのが賢いと思われる。

一応、今後G検定を受ける友人や後輩のために、当日にタブで開いていたものを一覧しておき、この記事を終了します。

 chatGPT ( plusに課金していたので、途中で制限がかかるまでの間はGPT4を使用していた

 Bing ( GPT4に制限がかかった直後から使い始めた

 自作カンペ ( 解いた問題集や模擬テストの解説部分のスクショ、この動画のスクショをGoogle Slideに貼り付けただけ

 このQiitaの記事

 AmazonのKindle unlimited で無料で見れる、誰が作ったかわかんねぇ用語集

これらのカンペや用語集のだいたいは、cmd + F でウィンドウ内検索ができるので、単語レベルで和歌なんないやつを調べたり、問題を要約してchatGPTに投げてみたりしながら、解きました。もちろん、勉強の結果自力でわかる問題は、自力で解いた方がいいです。なにせ時間がないので。

約2週間後、試験結果が出たらまた更新します。

まじで受かっててくれ…!!

投稿者 Miyazawa-Kai

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です